シールドドロップはとてもシンプルな技で、掴むことのできる物(草・爆弾・岩等)を持っている状態で R
を押して盾を出すと、持っていた物を真下に落とすことができるというだけの技である。
シールドドロップを使うと、A でアイテムを投げたり置いたりするよりも素早く物を落とすことができる。また Z
を押せば空中でもシールドドロップをすることが可能。それ以外にもいくつか活用方法がある。
バック宙をした後ボムチュウを取り出して R を押すとボムチュウをシールドドロップすることができ、この時ボムチュウは即座に爆発する。横っとびでもできるがタイミングはバック宙に比べてかなりシビアである。また、ボムホバリングをするときに重要となるテクニックでもある。
ボムチュウを即座に爆発させるもう 1 つの方法。前方向に歩きながら Z と R を押してボムチュウをシールドドロップし、その後スティックを上に倒したまますぐに B を押す。剣がボムチュウに当たらないと爆発しない。大人でやる場合は B を押す前に Z を離す必要がある。ただスティックを上に倒しながら斬るだけではボムチュウが剣の下を通り抜けてしまい突き攻撃が当たらない。
崖近くまで行き、爆弾またはボムチュウを取り出す。爆弾を使う場合は爆弾が爆発する直前に崖からジャンプする。ボムチュウを使う場合はジャンプのタイミングはいつでも良い。ジャンプをしたら、すぐに R を押してシールドドロップをし、その後 B を押してジャンプ斬りを行う。これにより、普通にダメージブーストジャンプをする時よりも少しだけ高さと距離をかせぐことができる。この技は闇の神殿侵入などの技をする時に必要となる(旧情報)。